前提として
オーストラリアではほとんどの場所でカードが使えます
例えばシドニーの交通機関でも使用でき、メルボルンでは2024年から導入予定など、どこでも使えるので持ってくることを強くお勧めします。
ちなみに対面取引でカードを使う人は80パーセント以上で現金を使用する人は8%しかいません。なのでスーパーでは現金を使えるレジが少ししかなかったり、自販機だと使えなかったりカードが無いと不便です。
コンタクトレス決済
オーストラリアではクレジットカード、デビットカードのコンタクトレス決済（タッチ決済）を使います。使えるカードにはこのマークがついているので確認してください。
ついていない場合はクレジットカードを新しいものにするとついてくるはずです。
カードブランド
VisaかMastercardを持ってくれば困ることはありません
JCBもオーストラリアでは割と使えます。
シドニーで使ってみると使えない店はありますが、アメックスと提携しているので交通機関で使えたり、レストランも割と使えるところも多く、たまに使えず困るくらいです。
狂信者ならJCBだけでもいいかもしれません
候補
インターネット両替サービスのデビットカード
| Revolt | 月75万円まで両替手数料無料 |
| Wise | 海外通貨の口座が作れる |
長期で来る人は使った方が良いです。チャージをクレジットカードカードから手数料なしでできる上にWiseはデビットカード発行料金がかかるのでのでRevoltがお勧め。
クレジットカード
コンタクトレス決済が使えてVisaかmastercardなら言う事無し、がクレジットカードには付帯の海外保険がついているものもあるので探して作ってきたほうが良い
例として
- エポスカード
- 三井住友NLカード
- ライフカード＜旅行傷害保険付き＞年会費あり
この中でライフカードは利用付帯（持っているだけで保険適用ですが）他二つは利用付帯（交通費などをカードで支払うと保険適用）なので注意
日本の銀行のデビットカード
クレカを作れない高校生や、使い過ぎが怖いという人はデビットカードがおすすめ
オーストラリアの銀行のデビットカード
ワーホリなど長期で滞在する人はオーストラリアの銀行で口座を開いた時にもらえるデビットカードを使ってもいいと思います。
オーストラリアのおすすめの銀行はこの記事から
現金
おすすめしませんが、オーストラリアの紙幣はプラスチックでできていて、珍しいのでお土産にはいいと思います
