iplay50

スマホ
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今回のブラックフライデーで17000くらいだったのでアリで買いました。Android12でネットサーフィンができるくらいのものが欲しかったのでちょうどよかったです。

iplay50はメモリの数が三種類ありますが、買ったのは6GB+64GBです。(128GBはなかった。)

本体と付属品

付属品が多く驚きました

クイックガイドの抜粋

ディスプレイ10.36インチ 1200*2000
CPUUNISOC T618
RAM+ROM4GB+64GB/6GB+64GB/6GB+128GB
Bluetooth5.0
GPSあり
LTEデュアルsim
WIFI802.11b/g/n/ac

外見

周りはアルミニウムで出来ていて高級感がある、ベゼルはfireTabletより狭いが広め、画面の解像度はネットサーフィンや動画視聴では気にならない。

性能

cpuはUNISOC t618というものです。あまり日本では聞かないものなので、ベンチマークをとって参考にします。

ベンチマーク

Geekbench 5.4.6

CPU

single 383

multi 1524

https://browser.geekbench.com/android-benchmarks

Geekbenchのサイトでほかのスマホと比較するとシングルコアはSony Xperia XZ1 Compact(2017)やSamsung Galaxy Note 7(2016)など六年前のハイエンドと同じくらいで、最新のローエンドAQUOS wish(2022)の八割の性能です。

マルチコアはGoogle Pixel 5(2020)三年前のミドルレンジと同等です。マルチコアではAQUOS wish(2022) との差は殆ど縮まります。

しかしネットサーフィンやSNSなどの快適さはシングルコアに比例します。

GPU

スコア 1053

このスコアもGoogle Pixel 5と同じくらいです。

そしてAQUOS wishに対しては、1.1倍くらいの性能です。

それでも最新のゲームを最高設定でするには性能が足りず、普通設定でも厳しく最低設定にして遊べるかギリギリというところです。

mozilla Kraken

Kraken JavaScript Benchmark (version 1.1)

2684.3ms

krakenはネットサーフィンの快適さを図るもので、スコアが1000ms以下であると、ネットサーフィンにおいて性能十分と言われています。

しかし2000msでも特別重いサイト以外性能不足を感じません。

2000msを超えているので重いサイトだと処理の遅さを感じますが、YouTubeやTwitterをする限りではネックを感じませんでした。

ゲーム性能

原神

プレイはかなり厳しいです。

そもそも初期設定でグラフィックが最低になってしまいますし、そのままプレイしても入力遅延が酷くて精密な操作がしづらいです。

ほかの画質と比べて最低だけが影の描写がなく没入感がないです(最高は少しずれましたすいません)