正月に新宿のヨドバシのソフトバンクで1円で買いました
二日後に解約したので通信量込みで支払いは8000円程度です。
Pixel6a | AQUOS sense 4 | |
ディスプレイ | 6.1インチ 1,080 x 2,400 429ppi | 5.8インチ 1,080 × 2,280 435ppi |
CPU | Google Tensor | Snapdragon 720G |
RAM+ROM | 6GB+128GB | 4GB+64GB |
電池 | 4410mAh | 4,570mAh |
OS | Android13(更新済み) | Android12(更新済み) |
外見
見た目
性能
cpuはSnapdragon720GからGoogleTensorというものになりました。数字がないと比較しずらいのでベンチマークをして指標とします。
ベンチマーク
Geekbench 5.4.6
CPU
シングルコア、マルチコア同様に二倍に上がっています。
さらに現実と近づけるために原神を30分起動して熱々にしてからベンチマークをさらに取りました。
どちらのスマートフォンもシングルは半分マルチは三分の二になっています。pixel6aは熱々にしてもシングルがAQUOS sense 4と同じくらいなのでブラウジングくらいならそこまで性能の落ちを感じません
AQUOS sense 4はかなり厳しいです熱くなるとなにをするにも遅さを感じます。
GPU
GPUの処理能力は飛躍的に上昇し六倍のスコアをだしています。
mozilla Kraken
krakenはネットサーフィンの快適さを図るもので、スコアが1000ms以下であると、性能差を全く感じなくなります。小さければ小さいほどいいです。
Pixel6aはほとんど1000ms近くであり、待たされることがないです。
発熱してシングルが半分になってもAQUOS sense 4ほどの性能なのでそこまで問題なく使えます。
AQUOS sense 4は2000ms近くです
Pixel6aやパソコンの横に置いて比べてみると少し遅さを感じますが 普段使う分には重さを感じないでしょう。
しかし発熱すると性能が半分になりkrakenのスコアは二倍程度になります。そうなるとかなりまたされることになります。
ゲーム性能
原神
原神の画質比較
ほかの画質と比べて最低だけが影の描写がなく没入感がないです
AQUOS sense 4で原神をするのは無理があります。グラフィックを最低にすればスムーズと表示されますが、この状態でもカクつきますし5分もすれば本体が熱くなりさらにカクつくようになります。
Pixel6aだと中でスムーズと表示されます。設定を低にすれば発熱も少なく長くプレイできます。
カメラ性能
Pixel6aはカメラ性能が良いと評判なので、上田城まで行って写真を撮ってきました。
比較のために前まで使っていたAQUOS sense4と動画視聴のために買った iplay50の写真も載せます。
すべての端末でオートモードで撮っています。
駅前方向
iplay50が遠くのほうの色が飛んでしまっています。AQUOS sense 4は遠くの方まで取れています。pixel6a二倍でとっても画質が思ったより落ちないです。アリオの看板がきれいに見えます。
載せてる以外でも写真を沢山取りましたが、x0.6の広角モードがとても便利です。取りたいものが入らなくて、後ろに下がることがかなり減ります。
上田市観光会館 甲冑
AQUOS sense 4は白くなっていますがPixelはかなり見たままの色です。
食べ物
この写真を撮るがためにガストで700円も使いました。
Pixel6aはほとんど見たままを取れています。sense 4はiplay50のおかげてまともに見えますが青っぽくなっています。iplay 50は論外です。
夜景
赤いクソデカ兜
Pixel6a AQUOS sense 4共に現実より明るくなっています。
意外ですが画質はともかくiplay50が一番見たままの兜を取れています。
東虎口櫓門
ここではPixel6aもかなり現実に近づき更に画質はとてもいいです。
AQUOS sense 4は相変わらず明るいです。iplay50はまた一番現実に近い色ですがセンサーの小ささが足をひっぱり、画質が悪いです。
余談ですが、Pixel6aのこの写真が今回の旅のお気に入りの写真です。
まとめ
CPUとGPUはベンチマーク上やゲームだけでなくtwitterやブラウジングしているときにも性能の向上を感じました。
カメラはあまり使いませんが。取りたいものがあったときにすぐ撮れるので活躍することもあるかもしれません